3/20 TVF2022フォーラムライブ(Zoomウェビナー、YouTube配信)2022年3月20日[日]15:00 〜 18:00  


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15:00〜16:00 開会宣言、主催挨拶
「特別賞」(「市民賞」「TVFジャーナリズム賞」)の発表 「TVFジャーナリズム賞」の専任審査委員によるトーク
16:00〜17:00 公開審査会を経て「ビデオ大賞」決定、上映
17:00〜18:00 自由トーク、閉会
自由トークでは審査の議論に賛同の声が出ました。また津野敬子さんから3月にウクライナで戦死した映像ジャーナリスト、ブレント・ルノーさんの話 がありました。実は彼はTVF2005の日本ビクター大賞受賞者でした。

受賞作品解説 TVF2005 レポート

 3/16 TVF2022アワード作者とのトーク公開  サムネイルを クリックすると 各セッションのトーク映像をご覧になれます。



 地域:社会(歴史)A
戦争を扱ったもの。
◎品川空襲の記憶を描いた絵で蘇る被災の現実と望む平和◎ヒロシマ原爆の黒い雨を浴びた短命村の戦後と訴訟。 ◎招集され戦地に散った画学生の絵を展示している無言館での成人式の意義。◎幻のオリンピックに出場できなかった先輩アスリートの生き様。


 地域:社会(歴史)B
さまざまな歴史をモチーフ。
◎川崎市で施行されたヘイト条例。今でも続く現実と市民運動。 ◎日光男体山の頭頂した回数1223回を成し遂げた仙人との出会いと別れ。◎インドネシアで出会った日本の陰は戦争遺物とガソリン公害だ。 地球温暖を待てない。
  地域:社会(現代)
現代が抱えるさまざまな課題と現実。
◎コロナ禍合唱発表会実現のための工夫。◎コロナウィルス禍を一語で語る。◎一人旅、スペインでパンデミックに遭遇。◎東京オリンピック ボランティア学生の体験独白。 ◎コロナ禍卒業式でのサプライズ計画◎フードロスとコンビニ流通。◎食べ物アレルギー。◎裂手症の障害を超える。 ◎難聴者と接するには。◎「LGBT」多様性への理解。◎性自認は無性。

 地域:コミュニテ
さまざまな共同体での関わり。
◎県民の反対を無視して静岡空港を開港したが。◎大型書店を誘致して10年の市民活動。◎サナトリウムの町と俳人・石田波郷。◎足利の山々の自然 と山火事。 ◎里山の野生動物。◎たった一人の野球少女の活躍。◎我が家の花壇にアサギマダラが来訪。◎我が家の墓じまい。◎ダイバーから観た環境問題を考える。 ◎留学生と子供たちとの出会い。

 自分をみつめる
さまざまな創作と表現する心を探る。
◎少年の妊娠。◎仲間に決して見せない本性。◎津波で家族を失い失意の中、ユーチューバーとの出会いで自立する。◎車椅子少女とバスケ。 ◎和服を着てみる。◎ドラマによるメーキングドキュメンタリー。◎マジメ少年の光と影。◎殺人事件ドラマにおける一人4役出演。◎心の中に潜む憎悪による殺人。 ◎人間の営みと自然との融合。

各賞の選出について



ビデオ大賞
「TVF2022アワード」の中から、今大会を象徴する作品として選出されます。


TVF2022ア ワード
「入賞」に位置づけられる作品。全応募作品から選出されます。


特別賞
TVFジャーナリズム賞
「TVF2022アワード」作品の中から、同賞の専任審査委員により、ジャーナリスティックな視点に特に優れた作品を選出します。

市民賞
全応募作品の中から、NPOサポーター会員、およびTVF2022の作品応募者の審査・投票により選出 されます。

審査委員紹介


「東京ビデオフェスティバ ル」審査委員 (五十音 順・敬称略)

小林 小林 はくどう
ビデオ作家 
成安造形大学名誉教授
佐藤 博昭 
ビデオ作家 
武蔵大学 講師          
村山 匡一郎
映画評論家
津野 敬子
ビデオ作家 
DCTV 共同代表

「TVFジャーナリズム賞」専任審査委員 (敬称略)
下村 健一 
市民メディアアドバイザー 
白鴎大学 特任教授
筑紫 ゆうな
切り絵作家 
旧「筑紫哲也賞」 
常任選考員
長野 智子
キャスター              
神保 哲生
ビデオジャーナリスト

アドバイザー(敬称略)
椎名 誠
作家
羽仁 進
映画監督




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