お問い合わせ

① 3/14 TVF2021アワード作者とのトーク公開サムネイルをクリックすると各セッションのトーク映像をご覧になれます。
	コロナ禍によって私たちの生活は一変し、自由な活動が大いに制限を受けることになりました。ここで新たに浮かび上がってきたのが、リモートやオンラインによるコミュニケーションの問題です。
	社会における多様な問題を含んだ作品群です。東日本大震災その後、ニューヨークの女性ストリートアーティスト、不登校の子どもたちのフリースクール、難民の強制送還、フードロスへの取り組み、石垣島の基地問題、ブロイラーの命、在日中国人家族と日本人の絆── など、作者ならではの多様な視点で捉えています。 ※後半の音声が録音時の通信状態により、聞き取りづらくなっております。大変申し訳ございません。/div>
	「作者と地域」でくくってみました。サンショウウオの自然観察、石風呂やこけしの伝統文化、茶や花きの産業などのテーマから、家族と子育て、学校の思い出、災害復興などの様々なコミュニティが描き出されています。
	自分の心の中を探ろうとした作品群です。都会と自殺、母の記憶、17歳とは、団地の夏の孤独、中国系アメリカ人の疎外感、「嫌い」との共生、痴漢体験とその現実、父の死と自分、闘病日記、一人ドラマなど……。「自分とはいったい何者なのだろうか」──。
TVF2021 アワード32作品視聴ページはこちら

② 3/20 TVF2021フォーラムライブ（Zoom）2021年3月20日［土］14:00 ～ 17:00

14：00～15：00 開会宣言、主催挨拶

「特別賞」（「市民賞」「TVFジャーナリズム賞」）の発表
　｢TVFジャーナリズム賞」の専任審査委員によるトーク

15：00～16：00 公開審査会を経て「ビデオ大賞」決定、上映

16：00～17：00 自由トーク、閉会

フィナーレには、受賞者や審査委員ら誰もが参加できる自由トークをオンラインで開催します。コロナ時代にともに生きるみなさまと大いに語り合える時間です。

TVF2021 フォーラム参加者アンケートはこちら

各賞の選出について
	ビデオ大賞｢TVF2021アワード」の中から、今大会を象徴する作品として選出されます。

	TVF2021アワード｢入賞」に位置づけられる作品。全応募作品から選出されます。

	特別賞 TVFジャーナリズム賞「TVF2021アワード」作品の中から、同賞の専任審査委員により､ジャーナリスティックな視点に特に優れた作品を選出します。市民賞全応募作品の中から、NPOサポーター会員、およびTVF2021の作品応募者の審査・投票により選出されます｡

審査委員紹介「東京ビデオフェスティバル」審査委員（五十音順・敬称略）
	小林はくどうビデオ作家成安造形大学名誉教授		佐藤博昭ビデオ作家武蔵大学講師		村山匡一郎映画評論家		司会）下村健一
「TVFジャーナリズム賞」専任審査委員（敬称略）
	下村健一市民メディアアドバイザー白鴎大学特任教授		筑紫ゆうな切り絵作家旧「筑紫哲也賞」常任選考員		長野智子キャスター		神保哲生ビデオジャーナリスト
アドバイザー（敬称略）
	椎名誠作家		羽仁進映画監督