コロナにより長らくオンライン開催でしたが今回は4年ぶりのリアル開催です。皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。
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TIME
TABLE
10:00 受付開始
10:30
開会宣言、主催挨拶 |
10:40
特別企画 映像制作を実践する生徒・ 学生たちは何を伝えたいのか? |
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今回のTVFには、中学生・高校生・大学生を中心とする20代までの若い世代からの応募が全体の約54%ありました。キャンパスでの映像教育はか
なり浸透しています。
生徒・学生たちは何を伝えようと表現しているのでしょうか。生徒・学生や指導教員がたに登壇をお願いし、様々な立場から発言していただきます。 |
12:00 休憩
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予告編をご覧下さい。 |
2024年3月30日(土)にTVF2024が武蔵大学で開催されます。 当日の特別企画「津野敬子さんとDCTV/50年の取り組みと現在」では、津野敬子さんと対談形式 (聞き手:佐藤博昭)でお話を伺います。 その前提としてDCTVの紹介とTVFとの関係を、短く説明します。表示画面の説明を事前に確認いただ き、DCTVのWeb Siteなどを参照されると、当日のお話も理解しやすいと思います。 津野敬子さんはアメリカ在住で、今回の来日期間をTVF2024開催に合わせてアレンジしていただきました。直接お話を 伺うことが出来る貴重な機 会だと思います。 当日はどなたでもご参加いただけます。 |
DCTV ホームページ |
DCTVは1972年、ニューヨークのチャイナタウンを拠点にジョン・アルパートと津野敬子夫妻によって設立されたアメリカで最も歴史ある市民メディアセンターです。
30年以上にわたりベトナム、イラク、キューバなど世界各国の取材を続けるかたわら、中高校生・障がい者・一般向けのビデオワークショップ、低価
格の機材レンタルやスタジオレンタルなど、
一般市民にも門戸が開かれています。オフィスである旧消防署は、ニューヨークのランドマークとしても有名。
最近は1階にドキュメンタリー専門のシアターを開設し、市民メディアの重要な拠点となっています。 |
15:30 市民賞 ジャーナリズム賞 発表・表彰
16:00 公開審査会 ビデオ大賞
17:10 ビデオ大賞 決定・上映、表彰
17:45
記念撮影、閉会宣言 18:00
交流会 |
会
場 |
会場へのアクセス ●西武池袋線 「江古田駅」南口より徒歩6分、
「桜台駅」南口より徒歩8分 ●都営大江戸線「新江古田駅」A2 出口より徒歩7分 ●西武有楽町線「新桜台駅」2 番出口より徒歩5分 |
参加費 【大会参加費】 無料
どなたでも参加できます。ただし受付で、カンパ、寄付は歓迎します。 ◎お願い 学内の学生食堂は利用できないので昼食持参でお願いします。周辺にはコンビニエンスストアや食堂があります。 |
各賞の選出について |
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ビデオ大賞
「TVF2024アワード」の中から、今大会を象徴する作品として選出されます。 |
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TVF2024ア ワード 「入賞」に位置づけられる作品。全応募作品から選出されます。 |
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特別賞 TVFジャーナリズム賞 「TVF2024アワード」作品の中から、同賞の専任審査委員により、ジャーナリスティックな視点に特に優れた作品を選出します。 市民賞 全応募作品の中から、NPOサポーター会員、およびTVF2024の作品応募者の審査・投票により選出 されます。 |
審査委員紹介「東京ビデオフェスティバ ル」審査委員 (五十音 順・敬称略) |
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小林 小林
はくどう ビデオ作家 成安造形大学名誉教授 |
佐藤 博昭
ビデオ作家 武蔵大学 講師 |
村山 匡一郎
映画評論家 |
津野 敬子 ビデオ作家 DCTV 共同代表 |
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「TVFジャーナリズム賞」専任審査委員 (敬称略) |
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下村 健一
市民メディアアドバイザー 白鴎大学 特任教授 |
筑紫 ゆうな
切り絵作家 旧「筑紫哲也賞」 常任選考員 |
長野 智子
キャスター |
神保 哲生 ビデオジャーナリスト |
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アドバイザー(敬称略) |
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椎名 誠
作家 |
羽仁 進
映画監督 |
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