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エントリー番号 作品サムネイル 作品名・時間・作者名・年齢・居住地 解 説
20097

最後どうする
9分00秒
白井 由貴子 71歳 神奈川県
医療の現場からのセルフポートレート。人生100歳まで生きるのが当たり前の時代と言われるが、長生きすれば幸せなのかと改めて問 う。作者は70歳で、現在も看護師として47年間働いている。彼女が働いている病院は年寄り専用の病院だ。入院患者で歩ける人はいない。 管のおかげで生きる屍となって命ある患者たち、その終末医療と自分たち看護師にカメラを向ける。改めて自分の晩年のあり方を見つめようと する作品
20096

なみだのあとに
7分00秒
鈴木 賢士 87歳 東京都
何故か日本は自殺大国で毎年、25000人以上が自殺している。夫が自殺をした絶望のドン底から這い上がり、苦しむ仲間に手を差し伸 べる一人の女性を追った。南部節子さんの夫は横浜の会社に務めるエンジニア−だったが、仕事の悩みで鉄道自殺した。彼女の涙が枯れたあと に、子供たちに支えられながら夫の死に向かい合うことにした。遺族としての体験を社会で話すようになり、現在は自死遺族のつどい「わかち あいの会」で悩める遺族たちを支える活動をしている。
20095

大毎名水 吉祥清水
7分21秒
高橋 幸成・坂井 彩 
敬和学園大学一戸ゼミ 新潟県
地形をした水の引き方には昔の人々の工夫があった。そのままの仕組みは今も生かされ、集落の人々の暮らしを支えている。新潟県村上市 大毎(おおごと)には、大正時代に引かれて以来、枯れたことのない「吉祥清水」がある。「平成の名水百選」にも選ばれている。清水は、古 くから大毎集落の人々の暮らしを支えてきた大切な命の源であった。日々の暮らしと一体となり保全されるとともに、今では、新たなつなが り、交流を生むための大切な”みなもと”となっている。
20094

更生る
12分15秒
北星学園大学 放送研究会 
ジャーナリズム研究会 北海道
元犯罪者と聞くと、マイナスのイメージがあり、そのため、元受刑者の社会復帰は難しい。そのような中、元受刑者を積極的に雇用してい る北洋建設という会社へ取材に行った。取材では罪を犯した理由が、その人自身の問題だけではないことがわかった。再犯率が高いのもうなず ける。また司法福祉に詳しい弁護士の方や元犯罪者であった牧師の話し聞き、上辺だけの平和を願う自分たちも彼らについて考える責任がある のかもしれないと気づく。
20093

助ける
18分22秒
本多 彗 21歳 
上智大学文学部新聞学科 東京都
日本では年間35000匹の猫が殺処分されている。空前のペットブームのなかで保護猫活動に取り組んでいる人を追う。埼玉県川越市に ある保護猫カフェ「ねこかつ」での里親制度に注目。猫を助けている梅田達也さん(46)の活動に密着する中で、ペットブームにより、動物 を飼うことへの意識が低下している社会の現実にたどり着いた。貧困だが40匹の猫を飼う多頭飼育崩壊の女性を取材する。
20092

いつでも東京湾と生きていた 
生涯現役 三辻康一

18分13秒
千葉聴覚障害者センター 千葉県
自分史。かっての東京湾は海の幸の宝庫だった。5隻の船を所有し、海苔の養殖に従事し、難関の小型船舶操縦免許の資格を得て、「海の ろう者」の先駆けとなった海苔漁師・三辻康一さんのドキュメンタリー。耳が聞こえなければ一人前の仕事は難しいと言われたがそんなことは ない。東京大空襲を目撃し、戦時下を生き抜きながら、父の教えを胸に海苔の養殖に人生を捧げ、80歳を過ぎた今も千葉のろう運動に尽力し ている三辻さんの人生を振り返る。
20091

過労自殺
14分32秒
同朋高等学校放送部 愛知県
今の日本ではベテラン世代の働きすぎて身体が壊れる「過労死」に加えて、そして今若者中心に、心が壊れて「過労自殺」が相次いでい る。働きすぎ、ストレスフルな労働環境に起因し、いじめ、嫌がらせによる起因といわれる。遺族の話や、専門家、研究者の話を聞きながら、 なぜ若者は「過労自殺」をするのだろうか考えあった。更には同級生にもインタビューやアンケートに答えてもらった。我々高校生は今後どう 生きていくべきか探る内容となった。
20090

Flamenca  Maki  Iizuka
8分00秒
浜宮 文博 71歳 東京都
スペイン在住24年のフラメンコインストラクター飯塚真紀さんの日本帰国の模様を取材したもの。真紀さんは、衣装も舞台も不要で形に とらわれず、自由な発想を重視したフラメンコ「楽ブレリア」という彼女流のフラメンコを普及させるため、夏の1ヶ月の間に、国内20数ケ 所でワークショップを行った。もう一つは父に会うことだ。女性蔑視だった父との幼いときからの確執、そして和解に至った彼女の半生を見つ めてみた。
20089

束の間のナカマ達
15分42秒
上智大学水島ゼミC班 東京都
「外国人技能実習生」は国内企業に開発途上国の若者を実習生として迎え、業務を通じて実践的な技能・技術・知識を修得してもらい、母 国の経済発展に生かす制度だ。広島県東広島市。外国人技能実習制を受け入れている安芸津漁港と脇農園を訪ね、実習生と、経営者それぞれか ら話を聞いた。家族を養うために、東南アジアから働きに来る実習生と、人手不足を補うために受け入れを行う経営者、この制度は、両者に とってどのようなものなのかを考える。
20088

仕事、学校、英会話
8分50秒
中村 智宏 46歳 三重県
笑いの英会話ドラマ。日本に来たてのアメリカ人が駅前で英会話教室をスタートさせる。仕事で海外勤務を命ぜられた女性と英語を苦手と する女子中学生が教室を訪れる。最初から英会話がスムーズに進み、そのアメリカ人の先生はびっくりしてしまう。日本人の二人は聞き取れな いので、自分中心のイメージで語り、知っている英文を読み上げているだけなのだが、エスプリと解釈し、会話のなかで先生は日本に大きな誤 解が生じてしまう。結局二人は英会話へ行かないということでエンドとなる。
20087

愛を伝える紙芝居師
9分33秒
寺原 多惠子 21歳 
上智大学水島ゼミ 東京都
動物を主人公にした作品や年寄りの人生をまとめた作品などオリジナルの紙芝居を作成し演じている紙芝居師、三橋とらさんを取材した。 東京都公認のヘブンアーティストの大道芸の資格も持っており、週4回はイベントや講演会を行っている。彼女は紙芝居を通して誰かの心に寄 り添い明日を生きる希望を伝えたいという思いを抱いている。紙芝居とともに生きる彼女の姿を通して紙芝居というアナログなメディアで誰か に思いを伝えることの意義を考える。
20086

童子伝説
13分43秒
関 幸徳 69歳 新潟県
歴史探求とアニメの組み合わせ。平安時代、京の都で恐れられた酒呑童子(しゅてんどうじ)は、丹波の大江山に住んでいたと伝わる鬼の 話だ。その鬼が越後の国で生まれ育ったということを作者も最近知ったようだ。越後国で生まれた彼は、国上寺(新潟県燕市)の稚児となっ た。絶世の美少年であったため多くの女性に恋され恋文をもらったが、貰った恋文を読みもせず全て焼いてしまったところ、想いを伝えられな かった女性の怨念によって鬼になったという。
20085

ここで降りたがために、今がある。
~昭和の大横綱大鵬の物語~ 

17分30秒
稚内北星学園大学 樺太プロジェクト 
北海道
昭和を代表する大相撲の横綱大鵬は生前、稚内市を幾度となく訪れ、海岸からその先に見える島ロシア連邦サハリン州を眺めていた。その 島は戦前、樺太と呼ばれ、多くの日本人が暮らしていた。大鵬は樺太に生まれ、終戦後、引揚者として命からがら船で稚内へたどり着いたとい う経緯があったのだ。大鵬は「ここで、降りたがために今がある」と関係者に何度も話していたという。何故、そのような言葉を残したのか。 引揚げ時に起きた悲しい事件を探っていく。 
20084

奥の坂道 一葉が愛した町
10分00秒
鳥井 孝紀 70歳 東京都
ロードムービー。東京はとても坂が多い街。江戸時代以降都市開発にともなって丘陵、高台、崖や斜面に坂がつくられ、都市機能の境目と して利用された。坂には人との出会い、歴史が気刻み込まれている。早逝した明治の女流作家樋口一葉の生涯は東京の坂の多い狭い範囲で生き た。貧乏のドン底から抜け出る事なく、わずか14ヶ月で珠玉の小説を世に送った一葉の残影を追った。
20083

僕とおじいちゃん−月を科学するー
12分50秒
谷口 正治 69歳 兵庫県
作者が理科の教師時代に制作した教具を使って、孫が月の満ち欠けする理由を検証しながら、「竹取物語」や七夕、お月見などの伝統行事 との関わりを調べていく。さらに、天体望遠鏡で観察した月のクレーターがどのようにしてできたのか、その理由を小石の衝突実験によって確 かめ、自ら天体望遠鏡をつくって月のかたちや模様を観察する。天体観察会の教材用に制作された。
20082

我が家の家族
6分59秒
大野 進二 78歳 山口県
飼い犬を軸にした家族の映像日記。母親と作者夫婦と息子の4人家族の中に子犬がやってきた。母は大変喜び、名前をゴン太とつけた。以 後犬の成長との中に色々出来事が撮影される。犬の存在で家族の中が平穏に保たれた。あるときは喜び、驚き、様々なエピソードが生まれた。 息子は結婚し、家を出、母は他界し、夫婦二人だけになった。16年の間に犬は老齢を迎えた。ペットではなく、心のいやしになる大切な家族 として描いている。
20081

JET  NAKAZAWA フルコンタクト 
立ち回り解説+JET拳スペシャル

9分30秒 
JET NAKAZAWA 北海道
武術家JET NAKAZAWA氏が自ら演じて、JET拳の技を紹介している。フルコンタクトとは伝統空手の「寸止め」ではなく、相 手に当てても可能なルールである。闘う実演ではスピードの速さに伴う、息遣い、さばく音、箒を合わせる音が凄まじい。寸止めの場合は迫力 が伝わってこない。この撮影された映像は早回しは一切していないという。本編とは別に箒拳(ほうきけん)映像も興味深い。
20080

入野獅子舞 藤掛かり
15分12秒
村井 正己 54歳 東京都
あきる野市五日市に残る3匹獅子舞の一つである入野獅子舞を撮影。演目は「藤掛り」入野獅子舞は3人の獅子舞と3人のヘイオウと4人 の花笠で構成される。起源は不明だが、江戸時代終わりにはあったとされている。入野獅子舞は9月27日から29日の3日間にわたる市内五 日市の阿伎留神社祭礼で神興渡御の無事安全と氏子の繁栄を祈願して舞われている。祭り初日の開光院で「三拍子」か「藤掛り」を一庭舞って 神社へ向かい、神社で一庭舞う。
20079

まちなかの獅子舞
19分26秒
村井 正己 54歳 東京都
あきるの三大祭りのひとつ「阿伎留神社大祭」は露払いとして獅子舞がつき、舞を演じるのが風習となっている。入野獅子舞を撮影した。 残る3匹獅子舞の一つである。演目は「三拍子」。開光院で一舞した獅子舞の一行は、約1.5キロ離れた阿伎留神社へ向かう。社前で一舞奉 納し、初日は終わる。2日目は氏子町内を廻り、狭い路地各所で獅子舞を演じる。
20078

雪スティション
3分02秒
ぼおりゅう♡りき 58歳 東京都
ぬいぐるみを使ったポエム。雪と鉄道が大好きなぬいぐるみのマジュロ−くん。ある日降りしきる雪に誘われて、一人旅に出た。鉄道の車 窓から見える世界は銀世界だ。雪景色を満喫。会いたい人は、今は思い出の中にしかいない。寂しさが伝わる。
20077

Lilw
8分27秒
須藤 唯 17歳 神奈川県
ARTLIVE[アートライブ]とは、テーマに沿って制作された映像を背景に、生演奏、歌、ダンス、バレエ、ファッションショー、ボ ディーパーカッション、詩、書、イラストなどの演技や作品が一つの空間の中で複合的に表現されていく総合舞台芸術である。現在、世界で発 生している民族間の差別をモノクロの国とカラフルな国に置き換えて表現した。差別者と被差別者、両者の視点から切り込んだ新しいアート作 品。ダイジェスト版。
20076

Big  Rugger  man
4分35秒
米山 肇 61歳 神奈川県
高校美術科教諭である作者と生徒たちが2019ラグビーワールドカップを盛り上げるために、巨大風船よるキャラクターやアトラクショ ンのデザインをすることになった。その制作プロセスや会場風景を映し出したドキュメント。まずは様々なキャラクターデザインを考えてみ る。その中から選んだのが8つの人物。更に絞り込んで3人がスクラムを組むポーズで決定。様々なアトラクションに登場した。この他にもア トラクションデザインを行い、期待通り、横浜ファンゾーンで大活躍となった。
20075

やめようながらスマホ
2分28秒
さいとう ゆいこ 16歳 
神奈川県立弥栄高等学校 神奈川県
アクションドラマ。キャンペーンCM 「ながらスマホ」は、歩きながらスマートフォンを操作すること。「歩きスマホ」とも呼ばれる。 ながらスマホをしている二人の少女がすれ違いにぶつかり、反省もないことから死神たちに殺されそうになる話。どこまでも追いかけられ、激 しい銃撃戦や車に穴が開く表現が面白い。二人の命は助かったけど、「ながらスマホ」はやめようねで終了となる。
20074

榛名神社
15分30秒
野上 五十満 71歳 東京都
作者は八王子市寺田にある榛名神社(はるなじんじゃ)がある町内に住む。この神社は農事に関する土の神・埴山姫神を祀っている。本社 がある群馬県高崎市の榛名神社に取材の許可を得て、4月に10年に一度の例大祭が開かれ儀式を取材することができた。榛名山の神を祀る神 社で、榛名講が各地に存在して昔は選ばれた人が本社で泊まりながら参拝したという。さらに5月15日に還御祭(かんぎょさい)があり、急 な階段を昇神輿の御幸を撮影できた。
20073

龍が棲む町
12分00秒
埼玉県立川越高校放送部 埼玉県
龍勢祭りは、埼玉県秩父市吉田にある椋神社の例大祭で行われる国の重要無形民俗文化財に指定。打ち上げられたロケットがまるで龍の勢 いであったことから、龍勢と呼ばれるようになった。27の流派があり、毎年10月の第二日曜日三十数本の龍勢を轟音とともに天高く打ち上 げる。この地を流れる川で硝石が発掘され、火薬の製造などが江戸時代から始まったという。龍星祭りに懸ける耕地の人たちの思いとそれを支 える地域の人々を追う。
20072

校歌を歌おう
9分10秒
埼玉県立川越高校放送部 埼玉県
4月県立川越高校では入学式当日校門に応援団が待ち構えている。新入生に祝と学校生活の戒めを伝えるためだ。入学式が終わり、いわゆ る「魔の校歌指導」が行われる。体育館で応援団が行う歴史ある校歌指導で、その方法には是非があるのは事実だが、それをも吹き飛ばす濃い 内容だ。単に怒鳴るのではなく、川越生にするための自覚をもたせる奥深い指導を行う。これが終わると新入生が川高生に変化するといわれて いる。放送部は今回それを初めて制作した。
20071

しきもりさん日記
18分31秒
新井 絵梨花 20歳  
上智大学水島宏明ゼミ 東京都
「いらっしゃいませ~」明るい声が聞こえてくるのは、千葉県浦安市にあるサービス付き高齢者向け集合住宅「銀木犀」の入り口。声の主 は式守悦子さん(87)。この施設の住人で、入口の駄菓子屋で店番をしている。式守さんの日常は何気ないもの。リハビリに励んだり、友達 と談話を楽しんだり、趣味のビーズを嗜んだり。でもその何気ない日々の中に式守さんの力強さを感じる。そしてある日、薬剤師の先生に悩み をぶつけた式守さん。抱えている悩みとは…?
20070

見えない傷の絆創膏
〜とあるニューハーフダンサーの物語〜

14分53秒
新井 絵梨花 20歳 
上智大学水島宏明ゼミ 東京都
元号が変わる歴史的瞬間、渋谷、宮益坂にあるビルでは、煌びやかなダンスショーでカウントダウンが行われていた。「傷ついたダンサー が集まるBAR KIZUKI」このお店のスタッフは全員ダンサーをしている。BARを取り仕切るママは、ニューハーフダンサーのエマさん(36)。明るい笑顔とキレキレのダンスで客をも てなす。しかしそんなエマさんにも、悩み、葛藤していた時期があった。彼女にとって、傷ついた心のそばにあった絆創膏とは?
20069

少子化問題
1分03秒
谷口 広樹 43歳 東京都
2DCGアニメーション。日本の世相・社会問題を風刺したもの。オムニバスアニメーションで表現している。議会で少子化問題を憂慮し ながらも、つい矛盾した言動をしてしまう政治家の話だ。Aは議会で、少子化を嘆き、そのためには子どもを育てる環境を整えることが急務だ と訴える政治家が演説中に、乳児に母乳を飲ませている女性議員を見つけ叱る話。「誰だ!赤ん坊を連れてきた奴は!」Bは4人の子どもを連 れてきた父親議員を叱るバージョン。
20068

老人島
15分41秒
李 亦萱 21歳 
上智大学文学部新聞学科水島ゼミ 東京都
中国浙江省の舟山は、1000以上の島からなる群島だ。老人ばかりが暮らしている島がいくつもある。そのうち2つの島を訪ねた。一つ 目の島「長塗」には、一つの老人ホームが唯一の産業だ。老人たちは、人生の最後を向かって孤独も同時に抱えている様子に見えてきた。二つ 目の島「西剣」では、老人たちは何らかのことをして自ら意味づけようとすることで、村の人々と一緒に暮らしている。最後は、息子さんが、 島の高齢化と地方過疎化の現状を語ってくれ、島の昔の歴史の面影も見せてくれた。

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